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年の瀬防ごう交通事故 安全運動県内一斉に開始

 年末の交通安全運動が1日、県内で一斉に始まった。31日までの期間中、警察署や交通安全団体が街頭啓発活動を行うなどして交通事故防止に取り組む。

 松本警察署は期間中、自転車利用者を主な対象に反射材を配る啓発活動を行う。忘年会シーズンで飲酒の機会も増えるため、松本市中心市街地の大名町や東町付近の飲食店を回り、飲酒運転防止のパトロールを実施するなどの取り組みを計画している。
 同署は日没が早まる時期であることから▽ドライバーは早めのライト点灯を心掛ける▽歩行者は反射材を活用し、道路を横断する際は周囲を確認する▽路面の積雪や凍結に気をつける―などを呼び掛ける。西澤祥治交通担当管理官は「年末の慌ただしい時期だからこそ、ゆとりを持った運転を心掛けてほしい」と話している。
 1日現在、同署管内で今年発生した人身事故は958件(前年同期比110件減)で、けが人が1152人(同104人減)。死者が3人(同3人減)となっている。

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