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冬の庭園に電飾温かく おみ光のページェント

 冬の3カ月間にわたり麻績村の夜を彩る「おみ光のページェント」が1日、宿泊施設・シェーンガルテンおみで始まった。村観光協会による企画で、広大な庭園を発光ダイオード(LED)など約17万個の電球で飾る。約50人が集まって点灯式が開かれた。

 立ち木や園路沿いに施された電球が一斉に点灯すると、「わあ」という声が上がった。岩崎翔大君(3)は一緒に来た家族と「きれいだね」と言葉を交わしていた。
 電飾は約2カ月間をかけて準備した。村内の電気店主が飾り付けたベンチを置くなど手作りで会場を飾り付けた。村のゆるキャラ・おみぽんの飾りもある。
 来年1月18日には同会場で、村地域おこし協力隊が中心の「おみの星空キャンドルまつり」もある。二つのイベントの会場で撮影した写真を画像共有サービス・インスタグラムと郵送で受け付ける「星とひかりのフォトコンテスト」は村サイトやチラシでPRしており、賞金2万円の最優秀賞などを用意する。
 観光協会長の高野忠房村長は、夕日が沈む北アルプスの山並みの景色などにも触れ「本当に美しい。大勢においでいただきたい」と呼び掛けた。
 来年2月末まで、毎日午後5~10時に点灯する。

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