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池田早起きの50年祝う 中原監督が記念講演

指導者としての思いや野球の魅力を語る中原監督

 池田町野球連盟(佐藤豊会長)は30日、主催する町早起き野球大会の開催50周年を記念し、会染林中出身で、日本ウェルネス高校信州筑北キャンパス硬式野球部監督の中原英孝監督(74)の講演会を開いた。今季大会の閉幕式もあり、地元の関係者らが野球で紡いだ半世紀を振り返り、これからの発展に向けて意欲を新たにした。

 中原監督は「白球に託した想い。未来の子供たちのために」と題し、松商学園高校、長野日大高校、ウェルネス高校で野球部監督を通算36年間務め、1000人以上に指導した中で大切にしてきたことや経験を語った。
 ウエルネス高校では、部員が前向きに練習に励み、平成29年秋の北信越地区高校野球県大会で優勝したうれしさや、野球部の1期生が今春に進学・就職した喜びを語った。応援してくれる住民に感謝を伝えるために部員が清掃活動を続け、住民との交流が活力になっていることも話した。池田少年野球チームの小学生も聴講し、激励の言葉を贈った。
 同連盟には5チームが所属している。チーム数の減少などで25年から松川村の連盟と合同で試合をしている。閉幕式では、佐藤会長が多くの支えで伝統が続いていることに感謝を述べ「未来につながるよう一丸となって頑張りたい」とあいさつした。昭和45年の早起き野球大会開幕を紹介した当時の町広報紙や第1回からのパンフレットも披露した。
 今季大会の成績は次の通り。
 ①あづみ病院(7勝1分)②楽球会(5勝3敗)③ウイングス(4勝4敗)④内鎌アイアンズ(1勝7敗)⑤池田町役場(1勝7敗)

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