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御嶽海が勝利で白星先行 大相撲九州場所

御嶽海(右)が寄り切りで明生を下す(読売)

 大相撲九州場所(福岡国際センター)3日目の12日、上松町出身で東関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、西前頭2枚目・明生(立浪部屋)を寄り切りで破り、2勝1敗と再び白星を先行させた。下位相手の2連敗を回避し、4日目の13日は、東前頭筆頭・大栄翔(追手風部屋)と対戦する。
 通算出場400回の節目の一番を、平成27年3月8日の初土俵の相手からの白星で飾った。頭で突っ込む明生を浅いもろ差しで食い止め、前に出る。苦し紛れに小手に振る相手に体を寄せ、寄り切った。
 自己最高位の大栄翔は今場所2日目に西横綱・白鵬を破り、先場所の鶴竜戦に続く二つ目の金星を挙げている。十両時代からの対戦成績は御嶽海の6勝2敗だが、先場所は、押し相撲同士の大栄翔を押し切れないままはたきに転じて後退し、回り込んだ土俵際で突き落としての辛勝だった。

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