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木祖の村歌「源流よ永遠に」完成 村制130年で17日披露

 今年が開村130周年に当たる木祖村が制作を進めていた村歌「源流よ永遠に」が完成した。「緑深き谷に見守られて息づく」と始まり、素朴で流れるような旋律に乗せ、村内の自然環境や人々の息吹が歌われている。17日に村社会体育館で開かれる村歌発表コンサートで披露される。

 曲と詞は、村のイメージソング「森のしずく」を歌う音楽ユニット「雅音人」が手掛けた。村民から募った言葉を基に5月に制作を開始し、10月25日に完成した。「日本で一番すばらしい歌ができた」とする。村商工観光課の担当者は「村の資源を未来につなげていこうとする思いや願いが込められた村歌ができた」と喜んでいる。
 村内の小中学生やコーラスグループに譜面を配り、練習してもらっている。雅音人が村歌を披露する17日のコンサートでは、村民と一緒に合唱するひとときも設けたい考えだ。
 村歌は村のホームページで聞くことができる。18日からは朝・夕の村内放送の冒頭部分で流す。

 村歌発表コンサートは、村制施行130周年記念事業の第2部として開く。記念式典(午前10時~)、コンサート(10時半~)に続き、第46回村芸能祭(午後1時~)がある。村内の中学生や歌や踊りのグループなど13団体がステージに立つ。飲食・物販ブースが並び、村の郷土料理「杣人汁」が振る舞われる。

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