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火災予防を呼び掛け 広域消防局が4駅前で

 松本広域消防局は8日、秋季全国火災予防運動(9~15日)の開始を前に街頭啓発活動を管内4カ所で実施した。松本、豊科、塩尻、聖高原の各駅前で行い、通勤・通学中の駅利用者に防火を呼び掛けるチラシ入りの啓発品を手渡した。

 松本駅前ではお城口とアルプス口に分かれて、市消防団と市防火管理協会も加えた計41人が活動した。「火災予防をお願いします」と声掛けをしながら、管内の小学生が描いた防火ポスターのチラシ入りポケットティッシュやマスク計3400個を配った。ミス松本の関紗織さんも参加して防火を呼び掛けた。大友孝志消防局次長は「首里城(那覇市)の火災などで防火への関心も高まっている。人ごとと思わず身の回りの点検をしてほしい」と話していた。
 7日現在、管内で今年発生した火災は154件(前年同期比1件減)で、原因はたき火が28件、あぜ焼きなどの火入れが22件、たばこが8件などとなっている。