教育・子育て

MITゲームクリエイター学科新設へ
 専門学校未来ビジネスカレッジ(MIT、松本市渚2)は来春、3年制のゲームクリエイター学科を新設する。県内では初めての学科で、理論より実践を重視して1年次から積極的に制作し、ゲーム業界への就職を目指す。

 現行のクリエイトデザイン学科映像ゲームクリエイター専攻を独立させる。プログラミングを中心とするゲームプログラムと、コンピューターグラフィックスやアニメーションを含むゲームグラフィックデザインの2専攻で構成し、定員は各20人。ゲーム開発に携わるプロを講師に迎え、他校では一般的な資格取得の勉強はせずにゲーム制作に力を入れる。
 エンターテインメント系業界を目指す学生の支援や業界の中核人材育成に取り組む一般社団法人「Japan Entertainment開発協会(JEDAI)」と提携し、就職などのバックアップを受ける。学科長を務める望月弘さん(57)は「人材不足の業界なのでゲームを作れれば重宝される。都会の学校に負けないカリキュラムで、地元で勉強できる意義は大きい」と述べている。
 入学試験は3月まで毎月行われる。MITには現在7学科あり、オフィスビジネス学科は募集を停止し在校生が卒業する来年度末で廃止される。問い合わせは同校(電話0263・26・5500)へ。