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紅葉の高原散策 塩尻の日本の土真ん中ウオークに400人

紅葉の木立の中を元気に歩く参加者

 秋の高原で散策を楽しむ恒例行事・日本土真ん中ウオーク(実行委員会主催)が26日、塩尻市と上伊那郡辰野町、岡谷市にまたがる塩嶺王城県立自然公園で開かれた。今年で10回目となる節目の大会に、計約400人が家族や友人と連れ立って参加し、紅葉が始まった塩嶺高原を元気に歩いた。

 諏訪湖や八ケ岳などの眺望を楽しむ恒例の3・5キロ、5キロ、12キロ各コースに加え、10回開催を記念して日本中心の標などを巡る18キロの健脚コースと、1キロのファミリーコースを新設した。参加者は北小野の信州塩尻農業公園チロルの森を発着点に、先導のスタッフの後を和気あいあいと歩を進めた。紅葉に彩られた木々の間を歩き、「きれいだね」などと話していた。
 塩尻市広丘吉田から親子3人で参加した吉田小学校5年の竹原銀汰君(10)は「大勢の人と一緒に山や森の自然を楽しんで歩きたい」と笑顔を見せていた。
 日本土真ん中ウオークは毎年この時期、塩尻市や市体育協会などでつくる実行委が開いている。近くの両小野中学校の生徒有志約50人が大会運営に参加し、スタンプラリーやコース誘導などを行った。

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