政治・経済

FDA神戸線あす就航 松本空港でセレモニー

 地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は27日、県営松本空港と神戸空港を結ぶ新路線「松本―神戸線」の運航を始める。通年の定期便で毎日1往復する。初日は松本空港ターミナルビル1階の到着ロビーで就航記念のセレモニーがある。

 神戸線は神戸まで約1時間で移動できる。関西の大都市と空路で結ばれることで、交流人口の拡大も期待されている。冬ダイヤ(27日~来年3月28日)での運航で、松本を午後0時20分に出発し、午後1時25分に神戸へ着く。神戸からは午前9時55分に出発し、松本へ同10時55分に着く。
 27日は、神戸からの初便が到着した際、消防車両が放水し、機体の上に水のアーチを作って歓迎する。松本からの便は松本市の菅谷昭市長らが乗って神戸へ向かい、利用促進のトップセールスをする。
 松本空港発着の新路線としては、夏季限定で札幌・丘珠空港の運航が始まった昨年8月以来となる。FDAが関西の空港に就航するのは初めてとなる。同社は、冬ダイヤで神戸空港と島根県出雲市の出雲空港を結ぶ「神戸―出雲線」も新設する。12月20日には神戸空港と高知県南国市の高知空港を結ぶ「神戸―高知線」の運航を始める。両路線は松本空港から神戸空港へ向かった場合、乗り継ぎができる。

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