教育・子育て

柔らかな感性光る生け花 松本で子供たちの作品展

展示作品の制作を楽しむ子供たち
 松本市の鎌田地区公民館や城北地区公民館で活動している、子供の生け花教室「キッズいけばな」(藤森文子さん主宰)は13日、中央2の中町・蔵シック館で作品展「ほころび展」を始めた。幼児から中学校1年生までの26人が、しなやかな感性で仕上げた情緒あふれる約50点を展示している。14日まで。
 作品展は12日に始まる予定だったが台風の影響で13日は蔵シック館が休館したため、13日に作品制作をして展示を始めた。小学校2年生から生け花に取り組んでいる波田中学校1年生・福地麻友さんは、「明るく鋭く際立って」が特徴の「生花新風体」で床の間の作品を仕上げた。「生け方によって雰囲気が変わるので飽きないし楽しい」と、生け花の魅力を話していた。  子供たちは色合いやバランスなどを考えながら、花瓶やガラスの小瓶、タペストリーなどに生けた。藤森さんは「訪れた人には子供たちが伸び伸びと生けた様子を楽しんでもらいたい」と語る。  入場無料で、14日は午前9時から午後3時まで鑑賞できる。