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塩尻グランドワインパーティー東京 首都圏でのPRてこ入れ

新宿駅南口のコンコースに掲示されているグランドワインパーティーの横断幕
 塩尻市制施行60周年を記念して11月9日に東京都目黒区のホテル雅叙園東京で開かれる「塩尻グランドワインパーティー東京2019」まで1カ月となり、市はチケット販売に力を入れている。750人規模のパーティーを2回開く予定だが、先週末までに販売されたチケットは約650枚にとどまっており、今週末には観光課の職員が首都圏に出向いてPR活動をする。
 チケットは9月20日に発売され、特別割引を行った20、21日に440枚が購入されたが、その後の販売数の伸びは緩やかとなっている。パーティーは午後3~5時の第1部と、同6~8時の第2部の2回開かれ、これまでに第1部のチケットが420枚、第2部のチケットが230枚購入された。市は夜の第2部の方が人気があると予想していたが、意外な状況となっている。  市はインターネットによる発信で、ワインイベントのサイトにパーティーの情報を流しているほか、JR新宿駅南口のコンコースに横断幕を掲示するなどしている。先週には群馬県の群馬テレビの情報番組に、上條吉直観光課長が同県出身のミスワインと一緒に出演してPRした。今後も首都圏のテレビやラジオでのメディア露出を図っていく。  12日には首都圏のワインファンを募って市内で醸造用ブドウの収穫体験を開き、パーティーへの参加につなげる。16日には東京都の銀座NAGANOで、グランドワインパーティーで提供するプレミアムワインや食事の一部を楽しめるプレイベントも開く。  11日と12日は日本ワインを扱う酒販店や飲食店、企業を観光課職員延べ5人で回る。上條課長は「こういう機会がないと訪問できない。ワインと塩尻のイメージをつなげたい」と意気込んでいる。