地域の話題

松本マラソン7134人快走 沿道からの大声援力に

スタートの合図とともに一斉に駆け出すランナーたち

 第3回松本マラソン(実行委員会など主催)が6日、松本市と塩尻市の42・195㌔のコースで行われた。昨年は台風のため中止となり、実質2回目の開催となった今大会は国内外から7134人が出場した。沿道に詰めかけた観戦者やボランティアらの声援を力に、完走を目指してそれぞれのペースで秋の松本平を駆け抜けた。

 男子は茅野市の牛山純一さん(35)が2時間19分21秒で優勝、女子はふるさと招待選手で長野市の小田切亜希さん(29)が2時間48分22秒でトップだった。中信地区関係では、男子は松本大学1年生の池田悠司さん(19)が6位、塩尻市の松野淳司さん(47)が8位で入賞。女子は松本市出身の浅田志帆さん(30)が7位入賞を果たした。
 牛山さんは松本マラソン初参加で、自己ベストを更新する積極的なレースを見せた。10年ほど前に松本に住んでいたことがあり「懐かしかった。沿道の声援が力になった」と笑顔を見せた。
 男子6位の池田さんは初マラソンで好成績を収め「松本大学のユニホームを着ていたので松本の人たちからの声援がうれしかった」、目標の入賞を果たした松野さんは「地元なので知っている人が応援してくれた」と喜んだ。女子7位の浅田さんはコース近くに実家があり、近所の人も応援に駆けつけたといい「地元でフルマラソンの大会に出られてうれしい。ずっと続いてほしい」と話していた。
 松本市総合体育館前をスタート。塩尻市を経由し、松本平広域公園陸上競技場でゴールするコースで行われた。