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なぎのこマルシェ21、22日 多彩な41ブース

 南木曽町の子育て世代の母親有志らが手作りで開く秋恒例の「なぎのこマルシェ」が21日と22日、同町の南木曽会館で開かれる。5回目の節目となる今年は雑貨や飲食、創作体験など多彩な41ブースが並ぶ。幅広い世代が楽しみ交流できる催しにしようと、実行委員会のメンバーが張り切って準備をしている。

 記念写真を撮り、マルシェの魅力をインターネットの交流サイト(SNS)などで発信してもらおうと「フォトブース」を新設する。一角に「映えスポット」を用意し、流木など味のある小物で「インスタ映えする」写真が撮れるようにする。
 生きた学びの場として、小学生が自分で商品を作り、売り子も担う「こどもマルシェ」は22日午前10時~正午に開く。髪飾りやこま、手裏剣などのお店、ペットボトルを倒すボウリングなど9店が出る。地元農家が新鮮野菜を販売する軽トラ市場なぎそグリーンマーケットや、町内の空き家情報などを提供して移住相談に応じる「YOU南木曽に住んじゃう?」もある。
 マルシェは人気企画として定着し、町内外の来場者でにぎわう。実行委員長の今井ゆかさん(35)は「町のいいところを再発見してもらい、たくさんの人のつながりが生まれたらうれしい。いろんな世代の人に楽しんでいただきたい」と話している。
 開催時間は2日間とも午前10時~午後3時となる。