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安曇野市で田ゴイ捕まえ自然満喫

 安曇野市穂高北穂高の田んぼで16日、田ゴイのつかみ捕り大会が開かれた。地元の親子ら約50人が泥を跳ね上げながらコイやフナを網や素手で捕まえ、笑顔を見せていた。

 地元の島新田地域農地・水・環境保全会(武井忠守代表)が「地元の子供たちに自然や環境保護の大切さを体験してほしい」と企画した催しで、6月に約4㌃の田んぼにコイ300匹とフナの卵を放った。大会では、幼児から中学生までの子供と保護者らが長靴や素足で田んぼに入った。泥の感触や跳ねる魚に驚く声があちこちから上がった。捕まえた魚は各家庭で持ち帰った。
 家族で訪れた下里楓花ちゃん(5)=穂高北穂高=は「頭をつかむとコイがおとなしくなった。から揚げにして食べたい」と話していた。