地域の話題

松本地方で稲刈り盛ん

青空の下で進められた収穫作業(松本市中山)
 松本地方でさわやかな秋空が広がった15日、各地で稲刈りが行われた。3連休に合わせて計画的に行う兼業農家をはじめ、黄金色に染まった田んぼで収穫作業に精を出す人たちの姿が見られた。
 松本市中山の百瀬頼一さん(77)は、親族も集まって8人でにぎやかに作業を進めた。ほとんど自家用という15アールほどの田は前日に一部を刈り取ってあり、暑さのピークを避けて昼までに終わらせようと手際よく収穫した。天日干しするはぜ掛けの作業にも汗を流し、晴天が続けば1週間ほどで脱穀するという。  妻のしげ子さん(75)は「手がないと大変だけれど、年中行事で集まってくれるので助かる。今年はよく乾いているので作業もやりやすい」と話していた。