政治・経済

安曇野市、台風被害の東金支援

 安曇野市は14日、今月上旬に関東を通過した台風15号により被災した友好都市、千葉県東金市から支援要請を受け、損壊した家屋の屋根や壁を覆うブルーシート276枚を届けた。危機管理課の職員2人が同日中に災害支援車で現地に運び、一刻も早い復旧に取り組む東金市を援助した。

 東金市では台風の影響で屋根の損壊や停電が相次いでいる。家屋の損壊部分を覆うビニールシートが品不足に陥っているため、無料配布を計画する東金市から安曇野市に「ブルーシートができるだけほしい。何とかならないか」と14日朝に要請があったという。
 安曇野市は東金市との災害時相互援助協定に基づき、市内のホームセンターなどからブルーシートを購入して集め、現地に届ける準備を急いだ。午後3時すぎに市役所を出発する前、現地に出向く危機管理課の危機管理担当係長・中田吉成さん(44)は「15日夜から東金市は雨が降る予報が出ているので早く届けたい。他に何か手伝えることがないかどうかも聞いてきたい」と話した。