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塩尻市の3小学校で運動会

騎馬戦で気迫の込もった攻防を繰り広げる5年生(広丘小)

 塩尻市の宗賀、広丘、木曽楢川の3小学校で14日、運動会が開かれた。さわやかな秋晴れの空の下、児童たちが全力で走ったり、ダンスで伸び伸びと表現したりして、グラウンドを囲んだ保護者たちから大きな歓声と拍手が送られた。

 宗賀小は「みんなの笑顔が光る運動会」をスローガンに、かけっこや綱引き、玉入れなど19種目を行った。4年生以上の高学年の綱引きは2回対戦し、2回目は綱から離れた位置から開始した。児童たちは号砲とともに走って綱をつかみ、大きな掛け声を出しながら顔を真っ赤にして引っ張っていた。白組の大将を務めた6年生の増谷優輝斗君(11)は「綱の片側について体を倒して引っ張る作戦で、予定通りにできて勝てて良かった」と笑顔を見せていた。
 広丘小は「かがやけ! みんなの力 みんなが主役」のテーマの下、学年ごとに計15種目に取り組んだ。5年生の騎馬戦では砂煙を上げながら騎馬が入り乱れる混戦に、大きな声援が送られた。4年生のハードル走では、直線コースに4台のハードルが設置され、児童たちがリズミカルに飛び越えながらゴールを目指した。4年生の百瀬心音さん(10)は「ハードルは板のぎりぎりを飛ぶ練習をしてきた。2位だったので少し悔しいけれど、うまく飛べたし全力でできた」とほっとした表情を見せていた。