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軟式野球天皇杯が開幕 中信からはキッセイ、長野森紙業

入場行進するキッセイ薬品工業の選手たち

 軟式野球の社会人日本一を決める「天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」(全日本軟式野球連盟など主催)が13日、松本市野球場で開幕した。初日は軟式野球連盟の名誉総裁でもある高円宮妃久子さまを迎えて開会式を行い、全国各地の予選を勝ち抜いた出場56チームが入場行進した。試合は14日からで、市野球場を主会場に塩尻市営野球場など中南信8会場で熱戦が繰り広げられる。中信勢は開催地枠としてキッセイ薬品工業(松本市)と長野森紙業(塩尻市)が挑む。

 入場行進は南から順に行い、中信2チームを含む県勢は最後に登場し、きびきびとした行進を見せた。開会式で久子さまはあいさつされ、選手たちのトップレベルのプレーに期待感を示された。選手宣誓は長野代表・ルビコン(伊那市)の小山浩毅主将が務めた。開会式では松本第一高校の吹奏楽部や生徒が演奏やプラカードを持って入場を先導するなど花を添えた。
 中信勢2チームの初戦は14日の1回戦となり、長野森紙業が塩尻市営野球場で午前8時半からミータス(山口代表)と対戦、キッセイ薬品工業は綿半飯田野球場(飯田市)で午後1時10分からグローリー(兵庫代表)と戦う。