政治・経済

来春の南木曽町長選に向井町長が再選出馬表明

 南木曽町の向井裕明町長(59)=読書=は13日、町議会9月定例会冒頭で「引き続き諸課題に取り組む覚悟である」と述べ、任期満了に伴う来年春の町長選挙に、再選を目指して立候補する意思を正式に表明した。次期町長選で出馬意思を明らかにしたのは、向井町長が初めてとなる。

 町内に賛否さまざまな意見がある町立3保育園の統合問題に関し、自分の基本的な方針を述べ「町長選挙の公約に掲げる」とも語った。
 報道各社の取材に対し、保育園のあり方を含めた子育て支援、定住促進、医療福祉の確保、リニア中央新幹線対策、経済活性化など「やりかけの仕事がかなりある」とし「ここで終えるのは無責任。引き続きできる限りのことをやらせていただきたい」と再選を決意した理由を語った。年末までに公約をまとめ発表する。
 向井町長は1期目で、平成27年末に町建設環境課長を退職して翌年4月の町長選に初出馬、無投票で当選した。