教育・子育て

波田3保育園の子供たち はざ掛け体験

稲のはぜ掛けを体験する園児たち

 松本市波田のみつば、波田中央、波田ひがしの3保育園の園児約170人が10日、地元の田んぼで、収穫した稲を天日に干すはぜ掛けの作業を体験した。松本県ケ丘高校同窓会波田支部(中野悦實支部長)の支部設立30周年記念事業の一環で、園児たちは昔ながらの収穫に触れ、楽しみながら農業への理解を深めていた。

 約20㌃の水田にコシヒカリともち米を植えて育ててきた。10月上旬にかけて、渕東保育園や波田児童センターの子供、梓川高校の生徒たちもはぜ掛けを体験する予定だ。11月以降に餅つきや給食で食べるために提供する。
 この日ははぜ掛けの初日で、年中~年長組の園児たちが、保育士や支部の会員らに手助けしてもらいながら稲をはぜ木に掛けていった。中野支部長は「子供たちに、自分たちの食べるものがどうやって作られているのか知ってもらえれば」と話していた。