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音色華やか楽都に響く 市街地で吹奏楽パレード

 松本市で開催中のセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)に花を添える恒例の歓迎吹奏楽パレード・合同演奏会(松本市、市教育委員会主催)が25日、同市の中心市街地で行われた。小中学生を中心に大学生や社会人など47団体約2300人が参加し、青空の下、楽都に華やかな音楽があふれた。

 パレードはトランペットのファンファーレで始まり、中央1のMウイング前から合同演奏会会場の松本城本丸庭園まで、約1キロを軽快な音楽と共に歩いた。参加者は観客に手を振ったり、曲に合わせてダンスやステップを踏んだりして盛り上げていた。沿道にはパレードに参加した子供たちの保護者や観光客らが詰めかけ、次々に流れてくる音楽に手拍子をして楽しんでいた。
 芝沢小学校金管バンド部長で、ドラムメジャーを務めた関陽菜さん(11)=6年=は「沿道で手拍子してくれる人がいてうれしかった。最初はすごい緊張したけれど、楽しかった」と達成感をにじませていた。