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第九合唱楽しく初練習 キエフフィルと12月共演

 塩尻市のレザンホールで25日、12月21日に開かれる「キエフ国立フィルハーモニー交響楽団『第九』」の公演に向け、共演する市民公募のレザン第九合唱団の初練習が行われた。約150人が参加して、ベートーベンの交響曲第九番の合唱を目指し、発声練習から楽しんだ。

 レザンホールの青木敏彦館長は「公演日には歓喜の歌をホールいっぱいに響かせて」とあいさつし、参加者は早速、ステージに上がった。練習は高校教諭で声楽家の清住真達さんが指導し、冗談を交えて参加者を笑わせながら、きれいな声を出すための姿勢や口の中の形を伝えた。参加者は清住さんのジェスチャーをまねて発声し、実際に音の伸びが変化するのを実感していた。
 キエフ国立フィルとレザン第九合唱団の共演は一昨年に初めて行われ、好評を博した。
今回は中学生以上を対象に200人を募集していて、これまでに157人が応募した。今後10回の練習を予定しており、引き続き団員を募っている。問い合わせはレザンホール(電話0263・53・5503)へ。