スポーツ

乗鞍山上へペダルこぐ 自転車レースに4475人

 松本市安曇の乗鞍高原から乗鞍岳山上部までを自転車で走り抜けるヒルクライム(登坂レース)の「マウンテンサイクリングin乗鞍」(実行委員会主催)が25日に行われた。全国から13~81歳の男女4475人が参加し、標高2720メートルの長野・岐阜県境付近のゴールを目指して力強くペダルをこいだ。

 県道乗鞍岳線に、全長20・5キロ、標高差1260メートルのコースを設けた。選手たちは年齢や性別、目標タイムによって12のクラスにわかれ、スタート地点の乗鞍観光センター前(標高1460メートル)から次々に出発した。地元住民や家族らの声援を受け、青空の下さっそうと自転車を走らせた。
 今年が初参加という埼玉県熊谷市の会社員・中島茂さん(51)は「友人に景色がいいと誘われて参加した。目標タイムの一時間半以内を目指したい」と意気込んでいた。
 福島眞実行委員長は「天気に恵まれ非常にいいコンディションになった。安全に気をつけ、練習の成果を発揮してほしい」と願っていた。