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米どころ安曇野 早くも稲刈り 三郷の宮澤ファーム

 県内有数の米どころ安曇野市で24日、早くも稲刈りが始まった。三郷明盛の農事組合法人・宮澤ファームが、今年初めて20アールを作付けした極早生種「五百川」をコンバインで刈り取った。

 「五百川」は今年県の産地品種銘柄に登録され、本格的に生産・販売ができるようになった。理事の宮澤和芳さん(34)は「地元の新米をいち早く届けたいと栽培を決めた。食べた方の反応が楽しみ」と話していた。
 9月に収穫が始まる主力品種のあきたこまちやコシヒカリが植えられた周辺はまだ青田が広がっている。この日はいち早く黄金色に染まった水田にコンバインのエンジン音が響きわたった。
 五百川は来週半ばから豊科南穂高の農産物直売所・ハイジの里に並ぶという。