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旬のブドウ味わって 塩尻で恒例のまつり始まる

塩尻駅改札前に飾り付けられたブドウの模造品
 塩尻市内のブドウ園14園で23日、恒例の信州塩尻ぶどうまつり(実行委員会主催)が始まった。市観光果実直売組合加盟の各園で旬のブドウ狩りを楽しめる。夏当初は天候不良の影響が懸念されたが、梅雨明け以降は好天を受けて順調に生育が進んでいるといい、実行委は地元特産の味覚を多くの人に楽しんでもらおうと来園を呼び掛けている。
 実行委によると、生育は例年並みのペースで進んでいる。今のところハウス栽培のデラウエアが中心となっており、今週末からはポートランドも増えてくる。9月中旬以降は露地物主体に移行し、ナイヤガラや巨峰、コンコードを収穫できる。まつりは10月中旬まで。  初日は関係者約20人が、JR塩尻駅改札前などでイベントをPRする飾り付けや看板設置を行った。同組合の原智彦組合長は「地元特産のブドウを食べに、ぜひ家族で来てほしい」と話していた。  入園料は小学生以上が600円から、3歳以上が300円からで、3歳未満は無料。参加農園は市観光協会のホームページなどから確認できる。問い合わせは各農園や市観光センター(電話番号0263・88・8722)へ。