地域の話題

OMFオペラ本番へ丹念にリハーサル 指揮者のルイージさんとSKO

ルイージさんの指揮で音色を合わせたオペラのオーケストラリハーサル
 松本市で17日に開幕する国際音楽祭セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の目玉公演の一つ、オペラ「エフゲニー・オネーギン」のオーケストラリハーサルが12日、まつもと市民芸術館で始まった。4年ぶりにオペラで演奏するサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)のメンバーと5回目の客演となるデンマーク国立交響楽団首席指揮者のファビオ・ルイージさん(60)が顔を合わせ、早速音色を響かせた。
 初参加のメンバーやスタッフの紹介に続き、作品の冒頭から順次演奏していった。ルイージさんは「いいね」とたたえたり、パート別に「全ての音を大切に」などと注文したりしながらSKOの柔らかな音色をリードし、躍動的なタクトで曲に表情を付けていった。  ルイージさんは9日に松本入りし、歌手らのリハーサルにも参加している。音楽祭のオペラ指揮は5年ぶり2回目となる。オペラ出演のSKOメンバーは国内外から60人が集い、うち3人がOMF初参加という。オペラは20、22、24日の3公演がある。

連載・特集

もっと見る