連載・特集

2019.8.26 みすず野

「ナスやズッキーニなど夏カレーにぴったり。自慢の夏野菜がたくさんあります」。これは本紙情報ナビ面「この味~直売所通信」に先週載った麻績村の「麻績の市あさつゆ」からの呼びかけ。新鮮なナスの"夏カレー"か、おいしそう◆夏野菜のうち、トマト、キュウリは盛りを過ぎたものの、ナスやピーマンはこれからも取れる。このナス、ピーマン、子どもたちが嫌いな野菜の筆頭格だが、塩尻市内の小中学校の給食を紹介するレシピサイト「こんこんレシピ」に、ナス嫌いな子どもでも食べられる「マーボーなす丼」が掲載されている◆長ネギ、ニンジン、タマネギ、ニラ、ショウガ等も入れて、なるほど、これならいいかもしれない。サイトは「だれでも簡単」「こどもに人気」「郷土料理」などに区分され、活用しやすいようである。子どものころ嫌いになった食べ物は、一生嫌いなままいってしまうケースが多い◆野菜のおいしさを教え、好き嫌いなく食べさせるのは親や大人の役目である。とりわけ取れたての夏野菜は、生でも漬物でも、どう料理してもうまい。毎日食べて飽きが来ない。和食の見直しにもつながるのでは。