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才能教育の夏期学校が開幕 国内外から2300人

グループレッスンに臨む子供たち

 独自の音楽教育を実践する才能教育研究会(本部・松本市深志3)の第68回夏期学校が30日、松本市で始まった。国内と九つの国や地域から計約2300人が集い、交流を深めながら8月2日まで4日間の講習に励む。

 初日はまつもと市民芸術館(深志3)で開校式が開かれ、早野龍五会長は「長い伝統のある夏期学校。よく練習し、よく遊び、楽しく過ごしてほしい」と呼び掛けた。指導者らでつくる夏期学校オーケストラの演奏に合わせ、全員で合唱する一幕もあった。
 期間中は、バイオリン、チェロ、フルート、ピアノの科ごとに9会場に分かれ、レッスンやコンサートに取り組んでいく。市民が聴くことのできるコンサートもあり、8月1日午後6時半から芸術館で、夏期学校オーケストラをバックに各科の生徒がソロを演奏する「協奏曲の夕べ」が開かれる。入場料1000円。問い合わせは同会本部事務局(電話0263・32・7171)へ。