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大きなスイカ 園児が収穫 島内保育園 近くの畑で

 松本市の島内保育園の年長園児約60人は29日、近くの畑でスイカの収穫を体験した。地元の住民グループ町・川東総合環境向上協議会(浜幾郎代表)が、地元の子供たちに収穫の喜びを味わってもらおうと毎年育てている畑で、園児たちはずっしり重いスイカを大喜びで運んでいた。

 園児たちは園から約400メートル離れた畑に行き、協議会のメンバー3人の案内でスイカを選んで収穫した。4~5人がかりで大玉を抱え、車まで元気に運んだ。佐藤由奈ちゃん(6)は「みんなで運んだからそれほど重く感じなかった。おいしそう」と笑顔を見せていた。
 協議会は今月中旬にジャガイモ約60キロを園へ寄贈したほか、9月もサツマイモの収穫体験を予定している。メンバーの北原正次さん(70)は「収穫体験を通じて、食べ物がどのように成長するのかを見てもらえれば」と話していた。