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目指せ祝日博士! スカイパーク通信の雑学コーナー人気

 松本市郊外の信州スカイパークを指定管理するトイボックスが月1回発行する広報誌「スカイパーク通信」に掲載されている雑学講座がひそかな人気を集めている。国民の祝日をテーマに、発行する月の祝日について解説しているコーナーだ。祝日になった背景や歴史などが詳細に記されており、編集を担当する鷲澤純さん(41)は「子供たちに興味を持ってもらえれば」と期待している。

 スカイパーク通信はトイボックスが指定管理者になった平成18年から発行しており、スカイパークで行われるイベントや、園内に咲く草花などついて紹介してきた。月に600~700部を発行し、小中学校などに配布していることから「より読んで面白いと思ってもらえるように」と新たなコーナーを模索。スタッフの小林陽介さん(36)の案で、今年3月に雑学講座を始めた。
 雑学講座は小林さんが担当する。その月の祝日について情報を収集し、7月は「海の日」について分かりやすい文章でまとめている。祝日をテーマに選んだ理由は「1年を通してあるものなのに実は知らないことが多いから」と言い、調べていく中で自分自身の勉強にもなり「祝日博士になった」と笑顔を見せる。
 今後も継続していく予定で、祝日の次のテーマも検討中だ。鷲澤さんは「今後も楽しんでもらえる内容にしたい」と意気込み、小林さんは「スカイパーク通信を見かけたらぜひ手にとって見てほしい」と期待していた。