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田んぼアート遠近法駆使 安曇野・豊科

逆方向から見た田んぼアート。展望台から遠近法を用いて設計しているため絵柄が細長い(ドローンで撮影)

 安曇野市豊科南穂高の安曇野スイス村前で行われている「信州安曇野田んぼアート」は、展望台の位置から見て均整の取れた絵柄となるよう、遠近法を駆使して設計している。その様子は、上空から見下ろすとよく分かる。
 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」主演の中村勘九郎さんの絵柄は、実際には展望台を基点に放射状に広がるように細長く設計し、さまざまな色の稲を配置している。展望台から離れるほど細長くなり、立体感や色の濃さを引き立たせている。
 田んぼアートは8月中旬までが一番の見頃だ。観覧は9月28日まで。