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盤上で熱戦 技量高める 市民タイムス杯中信将棋大会

 第18回市民タイムス杯中信地区将棋大会(市民タイムス主催、日本将棋連盟松本将棋道場支部主管)が21日、松本市中央4の市勤労者福祉センターで開かれた。小学生から高齢者までの約80人が参加し、幅広い世代が対局を通じて技量を高め、交流を深めた。

 段や級で7クラスに分かれて予選リーグと決勝トーナメントをそれぞれ行い、クラスごとの順位を決めた。小学生チャンピオン戦に挑み、初優勝した松本市島内小学校4年生の樋口瑛太君(10)は「いつも通りの平常心で臨めた。昨年は準優勝だったのでうれしい」とほほ笑んだ。
 日本将棋連盟から棋士の田中悠一五段(34)=長野市出身、東京都=がゲスト参加し、指導対局も行った。田中さんは「幅広い年代の人が一生懸命に指す姿が見られ刺激になった」と話していた。