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重量挙げ松本で全国大会 女子高校生207人出場

 第21回全国高校女子ウエートリフティング(重量挙げ)競技選手権大会が19日、3日間の日程で松本市総合体育館で開幕した。県内では初開催で、重量挙げの全国規模の大会は昭和53年の長野国体以来という。過去最多となる207人がエントリーし、初日は全国の予選を勝ち抜いた選手たちが一堂に会して開会式が行われた。競技は20日と21日の2日間で、県勢は松商学園高校の5選手が上位進出を目指す。

 開会式で、日本ウエートリフティング協会の三宅義行会長は「この大会から五輪選手などが多く輩出されている。2024年のパリ、その4年後のロサンゼルス五輪を目指して頑張ってほしい」とあいさつした。
 選手宣誓は松商の関根さくらさん(17)=3年=が務め「今まで支えてくれた方々への感謝を忘れず、切磋琢磨した仲間とともに全力で競技する」と誓った。地元開催となり、大勢の応援が期待され、関根さんは「応援にきて良かったと思えるような試技をしたい」と力を込めた。
 競技は8階級あり、20日は45、49、55、59キロ級の4階級を、21日は64、71、76キロ級、76キロ超級の4階級を行う。松商の選手は55、59、64キロ級の3階級に出場する。