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御嶽海遠藤寄せ付けず 大相撲名古屋場所2日目

遠藤(左)を押し出して破った御嶽海(読売)

 大相撲名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)2日目の8日、上松町出身で東関脇の御嶽海(出羽海部屋)は、西前頭2枚目・遠藤(追手風部屋)を押し出しで破った。初日の黒星を引きずることなく今場所初白星を挙げて1勝1敗とし、3日目の9日は、過去19戦で17勝と合口が良い西関脇・玉鷲(片男波部屋)と対戦する。

 御嶽海が立ち合いの圧力で上回った。かち上げ気味に右を固めて当たって相手得意の左四つを阻止すると、許しかけた左の前みつも、喉輪交じりの突き押しで相手の上体を起こして問題にしない。そのまま前傾姿勢を崩さずに前に出て、反撃の隙を与えなかった。
 玉鷲とは、押し相撲を得意とする者同士の対戦だが、昨年初場所から御嶽海が9連勝中だ。先場所は30秒近い相撲をはたき込みで制した。