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FDA14号機 お目見え ワインレッド 松本空港に

 県営松本空港の定期便を運航するフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)が先月下旬に導入した14号機が6日、松本空港の発着便に初めて使用された。空港ターミナルビルの屋上には航空ファンや家族連れなど約60人が集まりワインレッド色の新機体を歓迎した。

 14号機はブラジルの航空機製造メーカー・エンブラエル社のリージョナルジェット機「エンブラエルERJ175」で、他の機体と同様、側面にFDAのロゴマークが大きくペイントされている。
 福岡発便として午前11時半すぎに松本空港上空に姿を見せると「来た!」「きれいだね」と口々に話し、止まった機体に手を振り、手を振り返したパイロットたちに歓喜の声が上がる場面もあった。
 4歳の長女と一緒に迎えた上田市の自営業・水沢仁美さん(33)は「良い色の機体。ばっちり写真に収められた」と喜んだ。発着時の機体がちょうど自宅上空を飛ぶという安曇野市三郷明盛の三澤鑛一さん(76)は妻と飛来を見守り「赤の1号機より落ち着いた赤できれいな機体。FDA機は個性があって親しみやすいね」と笑顔で話していた。