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木曽特産ブランド「御嶽はくさい」収穫スタート

 木曽特産のブランド野菜「御嶽はくさい」の収穫が、主産地の木祖村で始まった。緑一色の畑が広がる小木曽の飯米原地区の畑では6日早朝、朝露にぬれた白菜に「ざくっ、ざくっ」と包丁を入れる音が響き、高地ののどかな畑に夏の光景が広がっていた。

 約5㌶で栽培している奥谷渚さん(37)は、苗を植えてからちょうど2カ月たった白菜を一家4人で収穫していた。生育は順調だが、遅霜や長雨など、今年は不安定な天候に振り回されているという。「2~3日収穫が遅れるだけで等級が変わってしまう。大忙しです」と話していた。
 収穫と種まき・栽培が同時に進み、秋口まで繁忙期が続く。奥谷さんは「ギョーザの具に混ぜるのがおいしい。シチューやカレーに入れてもいい」と薦めていた。

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