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夏の高校野球あす開幕

  第101回全国高校野球選手権長野大会は6日、松本市野球場で開幕する。連合2チームを含む84チーム(86校)が出場し、夏の甲子園大会の出場権を争う。中信勢は21校が単独チームで出場し、2年ぶりの頂点を目指す。初日は開会式と県ケ丘-下諏訪向陽の開幕試合が行われる。

 今大会は本命不在で、上位校の実力が均衡する。優勝争いは今春の県大会を制した東海大諏訪、4年ぶりの甲子園出場を狙う上田西を軸に、春の県大会準優勝の都市大塩尻や連覇を狙う佐久長聖、松本第一などのシード校が追う展開になりそうだ。一方、2年ぶりの県制覇に挑む松商、ウェルネス、松本国際の強豪私立がノーシードからの戦いとなる。シード校に変わって大会の主役に躍り出る可能性もあり、混戦は必至だ。
 中信勢は都市大塩尻、深志、松本第一がAシード、木曽青峰がBシードとなる。松商は初戦を勝てば2回戦で佐久長聖と、松本国際は初戦を突破すれば2回戦でシードの長野商とぶつかり、ともにいきなりの天王山を迎える。公立校も深志や木曽青峰、蟻ケ崎などに力があり、勝ち上がりに注目だ。
 大会は松本市野球場を主会場に長野五輪スタジアム(長野市)、長野県営野球場(同)、県営上田野球場(上田市)、しんきん諏訪湖スタジアム(諏訪市)の5会場で行われる。決勝は松本で21日を予定している。