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茅の輪くぐり無病息災願う 各地の神社で夏越しの大祓

 束ねたカヤを使って作った茅の輪をくぐって半年間のけがれをはらう「夏越しの大祓」が30日、松本市内の神社で行われた。子供からお年寄りまで多くの人が訪れて、残る半年の無病息災を祈った。
 松本市大手3の四柱神社には、直径約3㍍の茅の輪が設けられた。参拝者たちは「水無月の夏越しの祓する人は千歳の命延ぶというなり」という古歌を唱えながら、神職に続いて茅の輪を3回くぐっていった。
 孫の千愛さん(10)、莉愛ちゃん(5)と訪れた浅沼千恵美さん=中野市=は「今年で2回目。この半年を振り返るいい機会になった」と笑顔を見せていた。