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節目のツール・ド大会 美鈴湖へ自転車で激走

 松本市の浅間温泉から美ケ原高原へ自転車で駆け上がるロードレース「ツール・ド・美ケ原高原自転車レース大会2019」(実行委員会主催)が30日、開かれた。20回目の節目となる今回は、あいにくの悪天候のため、通常コースの4分の1程度の距離で走る短縮コースとなったが、県内外の775人が恒例の大会に挑んだ。

 早朝の美ケ原上部の天候が大雨に加え、風速40㍍の暴風となったことで安全を考慮し、通常の第1チェックポイントとなる美鈴湖付近まで標高差約360㍍を上る片道4・7㌔のレースとなった。
 選手たちは、チャンピオンからジュニア、e―Bike(電動アシスト付き自転車)まで14カテゴリーに分かれてそれぞれ松本市野球場前を勢いよく駆け出していった。
 新潟県三条市から参加した会社員・野島隆志さん(51)は「乗鞍は2回出場したが美ケ原は初めて。雨でのコース短縮は残念だが、この際タイムを気にせず楽しみたい」と話していた。
 大会は、8月に乗鞍高原(松本市安曇)で開かれるマウンテンサイクリングin乗鞍」と併せて「松本ヒルクライム」としてシリーズ戦が行われている。

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