教育・子育て

憧れの警察官の仕事を体験 塩尻署が初のインターンシップ

憧れの白バイにまたがり笑顔を見せる高校生。交通機動隊の白バイ訓練も見学した
 塩尻警察署は22日、高校生や大学生らを対象としたインターンシップ(就業体験会)を開いた。警察業務の使命ややりがいを広く紹介し、将来の人材確保につなげる狙い。地元の高校生や短大生ら16人が参加し、窃盗犯の逮捕から鑑識による指紋採取まで、多岐にわたる警察官の仕事を一日体験した。
 機動隊員が身につける鉄板入りの防護衣を着装体験したり、手錠や警棒といった警察官の"七つ道具"の説明を受けたりしたほか、県警交通機動隊による迫力満点の白バイ訓練を見学した。  職務質問体験では自転車盗の犯人に声を掛けて質問する手順を疑似体験し、署員からは「警察業務では相手との会話やコミュニケーションが非常に大切」とアドバイスを受けていた。市内の田川高校2年・桑原由叶さん(17)は「警察官の仕事はとてもかっこよかった。間近に見て、地域のために働く仕事なんだという実感が湧いた」と話していた。  同署がインターンシップを開催するのは初めて。高木康昭副署長は「警察業務に直接触れてもらう機会は少ない。今日を機に若い人たちに魅力が伝わればうれしい」と期待した。

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