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花フェスタボランティアが解団式 600人余充実の53日

  中信4市で開かれた信州花フェスタ2019(実行委員会主催)の運営を支えたボランティアの解団式が、16日のフェスタの閉会式後にあった。県内を中心に高校生から90代まで幅広い世代の600人以上が携わり、全国各地からの来場者を笑顔でもてなした。

 ボランティアはメイン会場・県松本平広域公園で花がら摘みや、車椅子・ベビーカーの貸し出し業務、会場案内、記念撮影のサポートなどを担い、4月25日~6月16日の会期53日間で延べ1678人が参加した。一大イベントを市民参加で盛り上げようと公募したところ、当初の定員500人を上回る600人以上が集まった。
 エクセラン高校福祉科2年の山崎希美さん(17)は「普段接することのない方々と交流することができた。珍しい花や植物に触れる機会にもなった」と振り返った。清沢光人さん(72)=松本市笹賀=は「花と緑がつくる来場者の笑顔に自分自身も癒やされ、意義のあるボランティアだった」と話していた。
 解団式で実行委会長の阿部守一知事は、一人一人の尽力に感謝し「行政でも都市緑化を一層進めていく。皆さんも家庭や職場、地域など身近な場所で花や緑に親しんでほしい」とあいさつした。

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