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間伐材の持ち込み事業堅調 塩尻の森のお宝ステーション

片丘のステーション
 山林所有者が自ら伐採した間伐材を持ち込み、塩尻市森林公社が買い取る森のお宝ステーション事業は、平成30年度も堅調に利用された。昨夏から受け入れ回数を月1回から週1回に増やして利便性を向上させており、森林公社は「より多くの人に利用してもらいたい」としている。
 30年度に買い取った間伐材は202立方メートルで、延べ63人が持ち込んだ。29年度は161トンで重量集計していたため比較が難しいが、担当者は「量は同じくらい」と話す。  従来は1トン当たり5700円で買い取っていたが、計量に手間がかかったため、昨年7月からは軽トラック1台分で4000円に変更した。受け入れ日も毎週水曜日とし、それ以外の日でも柔軟に対応している。  ステーションの利用者として現在133人が登録されている。ただ、実際に出荷する人は固定化してきており課題となっている。