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田んぼアート 完成楽しみ 250人が豊科で手植え

 JAあづみ(千國茂組合長)は1日、安曇野市の今夏の一大イベント「信州安曇野田んぼアート」が行われる豊科南穂高の安曇野スイス村前の水田で田植えをした。役員と職員計約250人が一斉に田んぼに入り、県産ブランド米・風さやかの苗を手植えして汗を流した。

 田んぼアートでは、約60アールの水田に稲の色が異なる7種類の苗を植え、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にまつわる絵柄を表現する。JA役職員らは、既に植えられている色付きの苗以外の場所に風さやかを植えていった。長靴を泥から引き抜くのに苦労しながらも、にぎやかに作業に励み、笑顔を見せていた。千國組合長は「農業振興に携わる者として米作りの大変さに触れるのは大事なこと」と話し「イベントに協力できて光栄だ」と話していた。
 田んぼアートは2日に完成する。仕上げを行う2日の作業には、大河ドラマ主演の中村勘九郎さんと、元女子マラソン選手の有森裕子さんが参加する。

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