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ショウブ湯さわやか 入山辺・扉温泉桧の湯で始まる

 松本市入山辺の扉温泉桧の湯で31日、初夏恒例のショウブ湯が3日間の日程で始まった。月遅れの端午の節句にちなんだ取り組みで、標高1050㍍の山中にある源泉かけ流しの湯船に浮かんだショウブのさわやかな香りが入浴客を楽しませている。6月2日まで。
 地元農家が育てた長さ約1㍍のショウブの葉をヨモギとともに束ね、男湯と女湯それぞれの内湯と露天風呂に毎日12束ずつ浮かべている。1年ぶりに訪れたという市内の男性(69)は「湯船に浮かべてあるとさわやかな風情で気持ちがいいよね」と笑顔を見せていた。
 営業時間は午前10時~午後7時。入浴料は中学生以上300円で小学生200円。問い合わせは桧の湯(電話0263・31・2025)へ。