政治・経済

特定健診受診でお得に買い物 麻績「満月スタンプ」と連携

特定健診の受診でポイントが付与される満月スタンプ

 麻績村は本年度、特定健診などを受診すると、村内の店舗が加盟するポイントカード「満月スタンプ」のスタンプが付与される制度を始めた。受診率の向上と健康づくりへの意識づけを狙い、健診が始まる6月を前に村民へ利用を呼び掛けている。

 国民健康保険の特定健診、後期高齢者健診、20~39歳が受診する若者健診が対象となる。受診者には健診を受けた場所にかかわらず一律でスタンプ3個を付与する。役場で受診する場合は満月スタンプのカードを持参し、別の医療機関や人間ドックで受けた時は結果の返却時や補助金申請時に役場窓口にカードを持ってくる。
 村の特定健診の受診率はここ数年65~70%を推移している。国が目標値として掲げる70%以上には「届きそうで届かない状況」(村住民課)だ。どうにかして受診者を増やしたいと期待をかける。住民課の高野寿美健康づくり推進係長は「一人でも多くの人に受診する習慣がついてもらえたらうれしい」と話している。
 満月スタンプは、村商工会に加盟する店舗が「満月スタンプ会」をつくり運営する。通常、加盟店舗で買い物をすると500円につき1スタンプがもらえる。カードは、3面でスタンプ60個をためることができ、20個で100円、40個で200円、60個で500円の金券として使うことができる。
 問い合わせは村保健センター(電話0263・67・4856)か、村商工会(電話0263・67・2146)へ。

連載・特集

もっと見る