地域の話題

御嶽海関激励に笑顔 後援会が催し120人沸く

激励に駆け付けた住民らと談笑する御嶽海関

 大相撲・西小結の御嶽海久司関(26)=出羽海部屋=が29日、木曽町で御嶽海後援会(永瀬完治会長)が催した激励会に臨んだ。26日まで行われた夏場所を9勝6敗で終え、7月の名古屋場所での関脇への復帰を確実としての凱旋に、木曽地方をはじめ多くの地元ファンが詰めかけ「待ち望んでいた」「けがを治し、じっくり力を蓄えてさらに上を目指せ」と期待に沸いた。

 町文化交流センターに集まった約120人の会員を前に御嶽海関は「名古屋場所では(初優勝した)昨年のようにいい相撲を取れるよう、稽古に励む」と意欲を示した。永瀬会長は「名古屋場所は15場所連続の三役で迎えることが確実だ。15場所在位できるのは実力のある証し。真摯に鍛錬し、白星を二桁に乗せ、大関を目指してほしい」とエールを送った。
 御嶽海関がかつて所属した上松町のスポーツクラブ「木曽ひのきっ子ゆうゆうクラブ」事務局長の辺見元孝さん(60)は「体調も悪くないようで安心した。名古屋場所も期待できそうだ」とうなずいた。御嶽海関の父親・大道春男さん(70)は「皆さんの応援が本当にありがたい。今の息子があるのは、日頃から熱心に指導してくださる皆さんのおかげ。本当に恵まれている」と話した。
 御嶽海後援会は、激励会に先立って総会を開いた。発足から5年目を迎え、会員数が郡内外の個人や企業・団体合わせて1000件
を越えたことが報告された。

連載・特集

もっと見る