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バラ祭り華やか 豊科近代美術館で始まる

安曇野市豊科近代美術館で25日、第19回バラ祭りが開幕した。今年は開花が遅れているが、バラ園ではモッコウバラが見頃で、大輪系のバラも咲き始めている。6月2日まで。
 バラ園には500種類、1000本の株が植えられている。現在はピンク色の「メアリーローズ」や「ブルボンクイーン」などが満開となっている。来場者は、さまざまな花の色と香りを堪能しながら散策している。バラ園の東側にある喫茶店の入り口では26日まで、幼児や児童用のドレスを1人200円で貸し出している。かわいらしい衣装に身を包んだ子供たちは、バラを背景にポーズを取り、記念写真に納まっていた。
 美術館友の会バラ研究会の古幡正夫さん(82)は「4月に気温が低く、雨が少なかったので10日ぐらい開花が遅れている」と話している。来週末の前後が見頃となりそうだ。
 バラ園の西側では26日まで、バラの苗や山野草を販売している。会期中は、美術館のオリエンテーションルームで、友の会がバラをテーマにした絵画を飾っている。入場無料。