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花と緑の魅力発信 松本で全国都市緑化祭

 中信4市で6月16日まで開催中の第36回全国都市緑化信州フェア・信州花フェスタ2019のメイン行事の一つ「全国都市緑化祭」の式典が23日、メイン会場の県松本平広域公園で行われた。秋篠宮家の長女・眞子さまも出席され、全国から集った緑化関係者らが花と緑の魅力を発信する祭典を契機に、緑化推進の輪が一層広がることを願った。

 眞子さまは式典のあいさつで「緑化推進の運動の輪がここ長野県からさらに大きく、世代や地域を超えて広がっていくことを願います」と述べられた。子供たちによる都市緑化宣言もあり、中信4市を代表する四つの小学校の児童8人が壇上に立ち、「緑が結ぶ笑顔の輪を長野から全国へ広げていくことを宣言します」と誓った。
 式典に続き記念植樹が行われ、眞子さまと地元の小学生、阿部守一知事らが松本市の笹賀地区ゆかりの八重桜「笹賀鴛鴦桜」の苗木9本を植えた。眞子さまの隣で植樹をした塩尻市吉田小学校の児童会長・原山陽菜さん(11)=6年=は、眞子さまから「きれいに育つといいですね」と声を掛けられたといい、「緊張したけれど、すごくいい体験だった。(桜が)大きくなってほしい」と笑顔を見せていた。

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