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御嶽海関応援で紙製しおり 上松町が1万枚作成

 上松町が、町出身の大相撲小結・御嶽海関を応援し、町の名所をPRする紙製しおりを作成した。県内に書店を展開する平安堂(本社・長野市)の書店広告の企画を利用して計1万枚を作成し、22日からJR上松駅前の観光案内所で配布を始めた。県内の平安堂の一部店舗でも6月下旬以降順次配布する予定だ。
 しおりは縦13センチ、横4・5センチで、表面に「郷土力士 出羽海部屋 御嶽海久司」と「ひのきの里信州・木曽 上松町」の文字が入っている。平成29年10月の長野巡業や、30年5月の激励会で撮影した御嶽海関の写真と、寝覚の床や赤沢自然休養林といった町内の観光名所の写真を使った。表面は2種類、裏面は8種類あり、計16パターンの組み合わせがある。
 町観光協会の見浦崇事務局長によると、御嶽海関のファンが故郷探訪に訪れた際、関連グッズがないか尋ねられることがたびたびあったという。見浦局長は「これまではグッズがなく心苦しかったが、これで土産が一つできた」と喜ぶ。
 しおりは御嶽海関の両親や町内の小中学生などに贈るほか、出羽海部屋の千秋楽パーティーの出席者にも配る予定だという。
 問い合わせは町観光協会(電話0264・52・1133)へ。

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