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御嶽海鋭い攻めで6勝目 きょう栃ノ心と対戦

押し出しで北勝富士(右)を破った御嶽海(読売)

 大相撲夏場所(両国国技館)9日目の20日、上松町出身で西小結の御嶽海(出羽海部屋)は、東前頭筆頭・北勝富士(八角部屋)を押し出しで破った。連敗を免れて6勝3敗とし、10日目の21日は今場所最後の上位との対戦で、西関脇・栃ノ心(春日野部屋)と当たる。
 年が同じで元学生横綱同士の10度目の顔合わせは一方的な相撲をたとえて言う「電車道」の圧勝だった。立ち合い頭で当たり合うと、喉輪の押しにのけ反りながらも構わず踏み込んで機先を制した。下からの突き、押しで攻めて相手に反撃のきっかけを与えないまま、引きにも乗じて一直線に押し出した。北勝富士には3戦ぶりの白星で通算6勝3敗(不戦敗除く)となった。
 栃ノ心との対戦成績は3勝7敗で御嶽海が2連敗中だ。先場所は立ち合い左に動いた栃ノ心に左上手を許し、そのまま頭を押さえられながらの上手投げに屈した。

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